「電子書籍の読み放題サービスに興味があるけど、種類が多くてどれを選べばいいかわからない」という方は少なくないでしょう。
読み放題サービスは月額数百円から利用でき、月に2冊以上読む方なら元が取れるケースがほとんどです。ただし、サービスによって対象ジャンルや冊数が大きく異なるため、自分の読書スタイルに合ったものを選ぶことが重要です。
この記事では、主要な電子書籍読み放題サービスの料金・対象冊数・得意ジャンルを比較し、目的別のおすすめを紹介します。

目的別に選ぶなら、マンガ誌重視はマンガコース月額836円(税込)、ラノベも読むならMAXコース月額1,100円(税込)です。
👇 目的別の選び方はこちら|BOOK☆WALKER読み放題

主要な読み放題サービスの比較一覧
まずは主要サービスの基本情報を整理します。
| サービス名 | 月額(税込) | 対象冊数 | 得意ジャンル | 無料体験 |
|---|---|---|---|---|
| シーモア読み放題ライト | 780円 | 8.4万冊以上 | 漫画(少女・少年) | 7日間 |
| シーモア読み放題フル | 1,480円 | 20万冊以上 | 漫画(全ジャンル) | 7日間 |
| Kindle Unlimited | 980円 | 500万冊以上 | 総合(小説・ビジネス・雑誌) | 30日間 |
| 楽天マガジン | 572円 | 2,500誌以上 | 雑誌特化 | 31日間 |
| dマガジン | 580円 | 2,400誌以上 | 雑誌特化 | 31日間 |
| BOOK☆WALKER 読み放題 | 836円 | 数千冊 | ライトノベル | 14日間 |
| auブックパス 総合 | 618円 | 雑誌300誌+書籍 | 雑誌+書籍 | 30日間 |
上記の料金・冊数は記事執筆時点の情報です。最新の料金やキャンペーン情報は各サービスの公式サイトで確認してください。
比較表を見てわかるとおり、雑誌や漫画が中心のサービスは1ページあたりの情報量が多く、スマホの画面だと文字を追いにくいことがあります。読み放題を本格的に使うなら、10インチ前後のタブレットを1台用意しておくと読み方の幅が広がります。
目的別おすすめサービス
読書の目的によって、選ぶべきサービスは変わります。以下のパターンから、自分に合ったものを見つけてみてください。
漫画を中心に読みたい方
コミックシーモアの読み放題が漫画ジャンルでは充実しています。ライトプラン(月額780円・税込)は8.4万冊以上、フルプラン(月額1,480円・税込)は20万冊以上が読み放題です。少女漫画・BL・TLなど女性向けジャンルの品揃えが特に豊富で、このジャンルを好む方には満足度が高いサービスです。



小説・ビジネス書を幅広く読みたい方
Kindle Unlimitedが最有力の選択肢です。月額980円(税込)で500万冊以上が対象となっており、小説・ビジネス書・実用書・雑誌・コミックと幅広いジャンルをカバーしています。和書・洋書の両方が含まれているため、英語学習に活用する方もいます。
初回30日間の無料体験があるほか、期間限定の割引キャンペーンが行われていることもあります(最新の内容は公式で確認してください)。



雑誌をたくさん読みたい方
雑誌に特化するなら、楽天マガジンとdマガジンの2択です。どちらも月額600円未満で2,000誌以上の雑誌が読み放題になります。
楽天マガジンは月額572円(税込)で、年額プランなら5,500円(税込・月額換算約458円)とさらにお得です。楽天ポイントが使える・貯まるため、楽天ユーザーにはメリットが大きいです。
dマガジンは月額580円(税込)で、ドコモユーザー以外でもdアカウントを作れば利用できます。記事の横断検索機能が優れており、特定のテーマに関する記事を複数の雑誌から横断的に探せるのが特徴です。
ライトノベルを読みたい方
BOOK☆WALKERの読み放題MAXコース(月額836円・税込)は、角川系のライトノベルに特化しています。角川文庫のラノベを中心に数千冊が対象で、14日間の無料体験も用意されています。ラノベ好きならKindle Unlimitedよりも対象作品の質・量で満足できる可能性が高いです。


📚 マンガをお得に読むならコミックシーモア
NTTグループが運営するコミックシーモアは、マンガ・小説・雑誌を扱う電子書籍ストアです。新規会員登録で初回限定70%OFFクーポンがもらえ、読み放題(フル月額1,480円/ライト月額780円・税込)は初回7日間無料で試せます。詳しい条件は公式サイトで確認できます。
コミックシーモアの初回70%OFFクーポンを受け取る読み放題サービスを選ぶときのチェックポイント
サービス選びで失敗しないために、以下のポイントを事前に確認しておきましょう。
対象作品の入れ替わり頻度
読み放題サービスの対象作品は定期的に入れ替わります。読みたい本が対象に含まれていても、翌月には対象外になっていることがあるため、気になる本を見つけたら早めに読むのがおすすめです。特にKindle Unlimitedは入れ替わりが頻繁なので注意が必要です。
同時利用可能な端末数
サービスによって、同時に利用できる端末の数が異なります。楽天マガジンは1アカウントにつきスマホ・タブレット計5台まで利用可能で、家族でシェアしやすいのが特徴です。
家のリビングでタブレットを共有して読むなら、卓上スタンドがあると手がふさがらず、姿勢も楽になります。
ダウンロード・オフライン閲覧の可否
通勤中や外出先で読む場合、事前にダウンロードしてオフラインで読めるかどうかは重要なポイントです。ほとんどのサービスはダウンロードに対応していますが、一部の雑誌サービスでは閲覧期間に制限がある場合もあります。
解約後のデータ扱い
読み放題サービスを解約すると、ダウンロード済みの本も含めて読めなくなります。これは全サービス共通の仕様です。「手元に残しておきたい本」は、別途購入するのが確実です。
無料体験期間中に解約し忘れると、自動的に有料プランに移行します。カレンダーにリマインダーを設定しておくと安心です。
読み放題サービスで元を取るための活用法
せっかく月額料金を払うなら、しっかり元を取りたいところです。効果的な活用法を紹介します。
読書リストを事前に作っておく
読み放題に登録すると「何でも読める」状態になるため、逆に何を読んでいいかわからなくなることがあります。事前に読みたい本のリストを作っておくと、効率よく読書を進められます。
通勤時間を読書に充てる
往復の通勤時間を活用すれば、月に数冊は十分読めます。月額980円のKindle Unlimitedなら、ビジネス書を1冊読むだけで元が取れる計算です。



ただ、読む量が増えるほど画面を見ている時間も自然と長くなります。夜まで読む日が続く方は、ブルーライトカットメガネを併用している方もいます。
ジャンルの幅を広げてみる
読み放題の良さは「普段読まないジャンルに挑戦できる」ことです。追加費用がかからないため、自己啓発書・小説・雑誌・コミックとジャンルを横断して読んでみると、新しい発見があるかもしれません。
よくある質問
Q. 読み放題サービスは併用できますか?
はい、複数のサービスを同時に契約して併用することは可能です。例えば「Kindle Unlimited+楽天マガジン」のように、得意ジャンルの異なるサービスを組み合わせると、読める本の幅が大きく広がります。
Q. 読み放題で読んだ本にハイライトやメモはできますか?
Kindle Unlimitedでは、購入した本と同様にハイライトやメモの機能が使えます。ただし、利用を終了するとハイライトが参照できなくなる場合があるので、大事なメモは別途保存しておくのがおすすめです。
Q. 新刊は読み放題の対象になりますか?
発売直後の新刊が読み放題対象になるケースは少ないです。一般的には発売からしばらく経った作品が対象になる傾向があります。新刊をすぐに読みたい場合は、個別に購入するのが基本です。
まとめ
電子書籍の読み放題サービスは、自分の読書スタイルに合ったものを選ぶことが大切です。小説・ビジネス書なら Kindle Unlimited、雑誌なら楽天マガジンかdマガジン、漫画ならコミックシーモア、ラノベならBOOK☆WALKERがそれぞれ得意分野です。



どのサービスも無料体験期間が設けられているため、まずは気になるサービスを試してみて、自分に合うかどうか確認するのがおすすめです。



