「電子書籍って若い人が使うものでしょ?」と思っていませんか。実はそんなことはありません。
50代・60代の方にこそ電子書籍はメリットが多い読書スタイルです。文字を大きく表示できるので老眼でも読みやすく、重い本を持ち歩く必要もなくなります。何百冊もの本が端末1台に収まるため、本棚のスペースに悩むこともありません。
この記事では、電子書籍に興味はあるけれど「始め方がわからない」「どのサービスを選べばいいかわからない」という50代・60代の方に向けて、基礎知識からサービス選び、設定のコツまでわかりやすく解説します。

50代・60代に電子書籍をおすすめする5つの理由
紙の本に慣れ親しんできた世代にとって、電子書籍への切り替えは少しハードルを感じるかもしれません。しかし、年齢を重ねるほど電子書籍のメリットを実感しやすいという面があります。
1. 文字サイズを自由に変えられる
電子書籍の最大のメリットといえるのが、文字サイズの変更機能です。老眼が進んで小さな文字が読みにくくなった方でも、フォントサイズを大きく設定するだけで快適に読書ができます。紙の本では大活字本を探す手間がありますが、電子書籍ならどの作品でもワンタッチで文字を拡大できます。
2. 重い本を持ち歩かなくていい
タブレットやスマートフォン1台に何百冊もの本を入れて持ち歩けます。旅行先で読む本を何冊も鞄に詰める必要がなく、電車やバスの中でも片手で読書を楽しめます。体への負担が少ないのは、特にシニア世代にとってうれしいポイントです。
3. 本棚のスペースが不要
長年読書を続けていると、本棚がいっぱいになって困るという方は多いものです。電子書籍ならデータとして保管されるため、物理的なスペースを取りません。断捨離を考えている方にも適しています。
4. 深夜や早朝でも明るさを気にせず読める
電子書籍端末やタブレットは画面が発光するため、ベッドサイドの照明を消した状態でも読書ができます。パートナーの睡眠を妨げることなく、自分のペースで読書を楽しめます。
5. 辞書機能で知らない言葉をすぐ調べられる
読書中にわからない言葉が出てきても、単語を長押しするだけで辞書が表示される機能があります。わざわざ辞書を引く手間がなく、読書の流れを止めずに意味を確認できます。
電子書籍は「便利さ」だけでなく「体への優しさ」も大きなメリットです。文字拡大・軽量・暗所読書など、年齢を重ねるほど実感できる利点が多いのが特徴です。
スマホの画面では小さいと感じる方には、文字も写真も大きく表示できるタブレットが選ばれています。操作を簡単にした初心者向けのモデルもあります。
電子書籍の始め方|3ステップで今日からスタート
電子書籍を始めるのは、思っているよりも簡単です。3つのステップに分けて解説します。
ステップ1:読む端末を決める
電子書籍を読む端末は主に3種類あります。
- スマートフォン:すでに持っている方が多く、追加費用なしで始められる。画面は小さめだが文字拡大で対応可能
- タブレット:iPadやAndroidタブレットなど。画面が大きく雑誌やカラー作品も見やすい
- 電子書籍専用リーダー:Kindle PaperwhiteやKoboなど。目に優しいE-Ink画面で紙のような読み心地。バッテリーも数週間持つ
まずはお手持ちのスマートフォンで試してみて、気に入ったら専用リーダーやタブレットの購入を検討するのがおすすめです。
ステップ2:電子書籍ストアに登録する
読みたい本を購入するための電子書籍ストアに登録します。主なストアとしてはKindleストア(Amazon)、楽天Kobo、BookLive(ブックライブ)、コミックシーモアなどがあります。
Amazonのアカウントをすでにお持ちなら、そのままKindleストアが利用できるので最も手軽です。楽天をよく利用する方は楽天Koboでポイント還元を受けるのもお得です。
ステップ3:アプリをインストールして本を購入
ストアに対応した無料アプリをスマートフォンやタブレットにインストールし、気になる本を購入します。多くのストアでは初回限定のクーポンが用意されているので、お得に1冊目を購入できます。
ステップ2で名前を挙げたストアのうち、1冊目を手ごろに試したい方なら、コミックシーモアという選択肢もあります。NTTグループが運営する電子書籍ストアで、マンガ・小説・雑誌が196万冊以上(公式表記)そろっており、新規会員登録で初回限定70%OFFクーポンがもらえます。無料で読める作品も多数あります。詳しい内容は公式サイトで確認できます。



📚 マンガをお得に読むならコミックシーモア
NTTグループが運営するコミックシーモアは、マンガ・小説・雑誌を扱う電子書籍ストアです。新規会員登録で初回限定70%OFFクーポンがもらえ、読み放題(フル月額1,480円/ライト月額780円・税込)は初回7日間無料で試せます。詳しい条件は公式サイトで確認できます。
コミックシーモアの初回70%OFFクーポンを受け取る50代・60代におすすめの電子書籍サービス
数ある電子書籍サービスの中から、シニア世代に使いやすいものを厳選して紹介します。
Kindleストア(Amazon)
世界最大級の電子書籍ストアで、品揃えの豊富さは群を抜いています。Kindle Unlimitedに加入すれば月額980円(税込)で500万冊以上が読み放題。小説、実用書、雑誌など幅広いジャンルを気軽に試せます。
Amazonのアカウントがあればすぐに始められる手軽さも魅力です。30日間の無料体験が用意されているので、まずはお試しで利用してみるのがおすすめです。



楽天Kobo
楽天ユーザーなら楽天ポイントが貯まる・使えるのが大きなメリットです。楽天スーパーポイントアッププログラム(SPU)を活用すれば、還元率をさらに上げることも可能です。楽天セール時にまとめ買いするとポイント還元でかなりお得になります。



BookLive(ブックライブ)
国内最大級の電子書籍ストアで、毎日クーポンガチャを引ける仕組みが特徴です。初回登録時に70%OFFクーポンがもらえるので、最初の1冊をお得に購入できます。操作画面がシンプルでわかりやすく、デジタルに不慣れな方でも使いやすい設計になっています。



Kindle Paperwhite(専用リーダー)
読書に特化した電子書籍専用端末です。E-Inkディスプレイは紙のような見た目で目が疲れにくく、直射日光の下でもくっきり読めます。防水機能付きなのでお風呂での読書も可能。バッテリーは1回の充電で数週間持つため、充電の手間もほとんどありません。
読書専用と割り切って使いたい方に選ばれている端末です。実際の価格やモデルごとの違いは各ショップで確認できます。
電子書籍はサービスごとに購入した本のデータが管理されるため、複数のストアに分散して購入すると管理が煩雑になります。メインで使うストアを1つ決めて、そこに集約するのがおすすめです。
読みやすくするための設定のコツ
電子書籍を快適に読むためには、端末やアプリの設定を自分好みに調整することが大切です。
フォントサイズを大きめに設定する
多くの電子書籍アプリでは、フォントサイズを段階的に変更できます。最初はやや大きめに設定しておき、慣れてきたら好みのサイズに微調整するのがおすすめです。Kindleアプリの場合、画面をタップして設定メニューを開き「Aa」ボタンからフォントサイズを変更できます。
背景色を目に優しい色に変える
白い背景がまぶしく感じる場合は、背景色をセピア(クリーム色)に変更すると目への負担が軽減されます。また、夜間はダークモード(黒背景に白文字)に切り替えると、暗い部屋でも快適に読めます。
手元の見え方が気になる方には、ブルーライトカットのレンズを備えた老眼鏡も選ばれています。度数の選び方は各ショップの案内を確認してみてください。
明るさの自動調整をオンにする
周囲の明るさに合わせて画面の明るさを自動的に調整してくれる機能を活用しましょう。屋内と屋外の移動が多い方は、この設定をオンにしておくと手動で調整する手間が省けます。
読書フォントを変更する
KindleやKoboのアプリでは、明朝体やゴシック体などフォントの種類を変更できます。一般的にゴシック体のほうが画面上では読みやすいとされているので、細い明朝体が読みにくい場合は試してみてください。


50代・60代がつまずきやすいポイントと解決策
「紙の本のほうが読みやすいのでは?」という不安
慣れるまでは違和感があるかもしれませんが、文字サイズの調整やフォント変更など、紙の本にはできないカスタマイズが電子書籍の強みです。まずは1冊読んでみることで「意外と快適だな」と感じる方が多いです。
「操作が難しそう」という心配
電子書籍の操作はシンプルです。基本的に「タップしてページをめくる」だけで読書ができます。画面の右側をタップすると次のページ、左側をタップすると前のページに戻ります。LINEのメッセージを読むような感覚で操作できます。
「データが消えたらどうしよう」という不安
購入した電子書籍はクラウド上に保存されるため、端末が壊れたり買い替えたりしても再ダウンロードが可能です。アカウントにログインすれば、いつでも購入済みの本にアクセスできる仕組みになっています。
「目が疲れそう」という懸念
スマートフォンやタブレットの場合、ブルーライトカットモードやダークモードを使うことで目への負担を軽減できます。Kindle Paperwhiteなどの電子書籍専用リーダーは、紙に近い表示方式(E-Ink)を採用しているため、長時間読んでも目が疲れにくいのが特徴です。
まとめ
電子書籍は50代・60代の方にこそ試していただきたい読書スタイルです。文字サイズの自由な変更、軽い端末での持ち運び、本棚不要の省スペースなど、年齢を重ねるほどメリットを実感できる要素が詰まっています。
始め方も簡単で、お手持ちのスマートフォンに無料アプリを入れるだけで今日からスタートできます。まずはKindle Unlimitedの30日間無料体験や、BookLive(ブックライブ)の初回70%OFFクーポンなどを活用して、気軽に1冊読んでみてはいかがでしょうか。



「もっと早く始めればよかった」という声は、実は50代・60代の利用者からよく聞かれる感想です。読書好きの方ほど、電子書籍の便利さにきっと驚くはずです。



