電子書籍を買うなら、どうせならポイント還元率が高いストアで購入したいところです。ストアによって還元率やポイントの種類が大きく異なるので、自分の生活圏に合ったサービスを選ぶだけで、年間数千円〜数万円の差が出ることもあります。
この記事では、主要な電子書籍ストアのポイント還元の仕組みを比較し、どのサイトがどんな人にお得なのかを整理して解説します。

ポイント還元で比べるなら、ebookjapanはPayPayポイントが付き、キャンペーン時は付与率がアップします。
👇 還元条件の詳細はこちら|ebookjapanの口コミ・評判

ポイント還元率で比較する主要電子書籍ストア
楽天Kobo|楽天ポイントが貯まる・使える
楽天Koboでは、購入金額に対して100円(税抜)で1ポイントの楽天ポイントが貯まります(還元率は人により異なります)。キャンペーンによってはポイントが上乗せされることもあるので、条件は公式で確認してください。
楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象にもなっており、1注文3,000円(税込)以上の購入が条件です。上乗せされる倍率などの詳細は公式で確認してください。楽天経済圏をメインで使っている方には見逃せないメリットといえます。



ebookjapan|PayPayポイントが貯まる
ebookjapanでは、毎週金・土・日に開催される「コミックウィークエンド」で最大30〜40%のPayPayポイント還元が受けられます。Yahoo!プレミアム会員やソフトバンクユーザーなら還元率がさらにアップする仕組みもあります。
PayPayを日常的に使っている人なら、還元されたポイントをコンビニや飲食店でそのまま使えるので、実質的な割引効果が大きいです。
まんが王国|独自ポイントのダブル還元
まんが王国は、ポイント購入時と使用時の「ダブル還元」が特徴です。ポイントをまとめ買いすればするほど購入還元率が上がり、さらにポイントを使って本を買うときにも還元がつきます。
公式サイトの還元表では、税込2,200円の購入で2.5%、11,000円で15%、33,000円で30%と金額帯ごとに率が決まっています。なおこの還元率はクレジット決済とPayPay決済を利用した場合の数値で、決済手段によって購入できる金額帯と還元率は変わります。漫画をまとめ買いする方に向いたストアです。
👇 まんが王国の口コミ・評判をまとめた記事はこちら



U-NEXT|動画も本も楽しめる40%還元
U-NEXTは月額会員であれば、ブック作品の購入で最大40%がポイントで還元されます。公式の注記によると40%還元の対象はクレジットカード決済によるブック作品の購入で、iOSアプリのUコイン決済は20%の還元、還元対象外の作品もあります。毎月1,200円分のポイントも付与されるため、動画と電子書籍の両方を使う方に向いています。
ただし、月額料金(2,189円・税込)がかかるため、電子書籍だけの利用で入会するかどうかはよく検討したいところです。動画配信も活用する前提なら、付与ポイントを含めて見合いやすいです。なおマンガ・書籍・ラノベは読み放題ではなく1冊ずつの購入が必要で、読み放題の対象は雑誌210誌以上とキッズ読み放題になります。
👇 U-NEXTの電子書籍の使い方はこちら



動画と電子書籍を1台で楽しむなら、画面サイズがそのまま満足度に直結します。スマホ1台で兼用している方は、10インチ前後のタブレットを追加する選択肢も検討したいところです。
DMMブックス|スーパーセールの還元が強力
DMMブックスは通常時のポイント還元率はそこまで高くありませんが、年に数回開催される「DMMブックススーパーセール」では最大50%以上のポイント還元になることがあります。
普段は購入を控えておいて、スーパーセール開催時にまとめ買いするのが賢い使い方です。DMM関連のサービス(DMM GAMES、DMM TVなど)をよく使う方なら、ポイントの使い道も豊富にあります。
BookLive(ブックライブ)|Vポイントが貯まる・使える
BookLive(ブックライブ)では、Vポイントが貯まり、支払いにも使えます。利用にはVポイント利用手続きが必要ですが、Yahoo! JAPAN IDで会員登録すると手続きもまとめて行えます。専用のブックライブポイントもあり、まとめ買いコーナーで対象作品を一括購入するとVポイントが付与されます。条件は作品や期間ごとに異なるので、購入前に確認しておきましょう。



- 楽天Kobo:楽天ポイント。100円(税抜)で1ポイント、SPUの対象にもなる
- ebookjapan:PayPayポイント。週末キャンペーンで最大30〜40%還元
- まんが王国:独自ポイント。ダブル還元で最大50%超
- U-NEXT:月額会員なら常時40%還元(動画も楽しめる方向け)
- DMMブックス:スーパーセール時に高還元が狙える
- BookLive:Vポイントが貯まる・使える(まとめ買いコーナーでVポイント付与)
ポイント経済圏で選ぶのが正解
楽天経済圏なら楽天Koboが有力
楽天カード、楽天モバイル、楽天市場を日常的に使っている方は、楽天Koboを選ぶとお得になりやすいです。SPUの条件を満たすことで楽天市場全体の買い物にもポイント上乗せが入るので、電子書籍の還元だけでなくトータルのポイント効率が上がります。
楽天ポイントは楽天ペイ経由でコンビニやドラッグストアでも使えるので、使い道に困ることがほとんどありません。



PayPay経済圏ならebookjapan
PayPayをメインのキャッシュレス決済に使っている方はebookjapanがおすすめです。特に週末の還元キャンペーンは他のストアにはない強みです。Yahoo!ショッピングやPayPayモールも含めた生活全体でポイントを循環させやすいです。
どの経済圏にも属さないなら
特定の経済圏に縛られていない方は、複数のストアを使い分ける方法があります。初回クーポンを各ストアで順番に使い、その後はキャンペーンのタイミングを見て購入先を変えます。ただし、購入した本のデータはストアごとに管理されるため、あまり分散しすぎると管理が面倒になる点は覚えておきましょう。
楽天やPayPay以外のポイントを貯めたいなら、BookLive(ブックライブ)も選択肢のひとつです。Vポイントが貯まる・使える電子書籍ストアで、利用にはVポイント利用手続きが必要です。まとめ買いコーナーでは対象作品を一括購入するとVポイントが付与されますが、条件は作品や期間ごとに異なります。詳しい条件は公式サイトで確認できます。





ポイント還元を最大化するための3つのコツ
キャンペーン日に合わせて買う
どのストアも、通常時と比べてキャンペーン期間中の還元率はぐんと上がります。楽天Koboなら楽天のポイントアップキャンペーン(条件は公式で確認)、ebookjapanなら「金・土・日」、DMMブックスなら「スーパーセール」です。購入前にキャンペーンカレンダーをチェックする習慣をつけると、同じ本でも実質的な支払額が変わってきます。
まとめ買いでポイントを貯める
多くのストアでは、1回の購入額が大きいほど還元率が上がる仕組みを採用しています。長編漫画のシリーズを一気買いするときや、欲しかった本がたまったタイミングでまとめて購入すると効率がいいです。
まとめ買いをすると、当然ながら読む時間も長くなります。机やテーブルで読む時間が長い方は、端末を立てかけられるスタンドを併用すると腕の負担を減らせます。
クーポンとポイント還元は別物として計算する
初回クーポン(70%OFFなど)は購入時に即値引きされるもの、ポイント還元は後日付与されるものです。この2つは併用できるストアが多いので、クーポン適用後の金額にさらにポイントがつくケースもあります。どちらか一方だけでなく、両方を使いこなすのがお得への近道です。
初回クーポンも活用してお得に電子書籍を買いたいなら、コミックシーモアという選択肢もあります。NTTグループが運営する電子書籍ストアで、新規会員登録で初回限定70%OFFクーポンがもらえます。毎日のご来店ポイントなど、ポイントを貯める仕組みも用意されています。詳しい内容は公式サイトで確認できます。



ポイントには有効期限があるものが多いです。楽天の期間限定ポイントやPayPayのキャンペーン還元ポイントは、付与から数週間〜数ヶ月で失効するため、もらったら早めに使い切ることが大切です。
📚 マンガをお得に読むならコミックシーモア
NTTグループが運営するコミックシーモアは、マンガ・小説・雑誌を扱う電子書籍ストアです。新規会員登録で初回限定70%OFFクーポンがもらえ、読み放題(フル月額1,480円/ライト月額780円・税込)は初回7日間無料で試せます。詳しい条件は公式サイトで確認できます。
コミックシーモアの初回70%OFFクーポンを受け取るQ&A|ポイント還元でよくある疑問
Q. ポイント還元率が一番高いのはどこ?
還元率の上限が高いのはU-NEXT(ブック作品の購入で最大40%・クレジットカード決済時)です。ただし月額料金がかかるため、電子書籍だけで見ると負担は上がります。月額なしで還元を狙うなら、まんが王国のダブル還元やebookjapanのキャンペーンが選択肢になります。いずれも条件によって還元率が変わるため、購入前に各公式サイトで確認してください。
Q. ポイントで電子書籍を買うことはできる?
楽天Koboでは楽天ポイントで購入可能です。ebookjapanではPayPayポイントで購入できます。まんが王国は独自ポイント制で、チャージしたポイントで作品を読む仕組みです。ポイントで買った分にも還元がつくストアもあるので、ポイントの循環がしやすいです。
Q. 複数のストアでポイントを分散させても大丈夫?
ポイント自体は各ストアで別管理なので問題ありません。ただし、購入した本のライブラリもストアごとに分かれるため、「あの本どこで買ったっけ?」となりがちです。管理の手間を考えると、メインストアを1〜2つに絞って使うのが現実的といえます。


ストア公式のポイント情報を確認しよう
ポイント還元率やキャンペーン内容は頻繁に変わるので、購入前には各ストアの公式ページで最新情報を確認するのが安心です。以下のリンクから直接チェックできます。
- 楽天Kobo SPU特設ページ:SPU条件や還元倍率の詳細
- ebookjapan公式サイト:週末キャンペーンやクーポン情報
- まんが王国公式サイト:ダブル還元の詳しい仕組み
キャンペーンの開催時期や条件はストアの判断で変更されることがあります。「先週まで使えたクーポンが今週はなくなっている」ということも珍しくないので、気になったときがチェックのタイミングだと思って早めに確認しておきましょう。
キャンペーン情報の確認と読書が重なると、1日のうち画面を見ている時間はかなり長くなります。夜まで画面と向き合う日が多い方は、ブルーライトカットレンズのメガネを取り入れている人も多いです。
ポイント還元率を比較するときの落とし穴
ポイント還元率を単純に数字だけで比較すると、思わぬ落とし穴にはまることがあります。
「最大○%還元」の罠:多くのストアが「最大○%還元」と表示していますが、この「最大」はすべての条件を満たした場合の数字です。実際に自分が受けられる還元率は、支払い方法やキャンペーンエントリーの有無によって変わります。
ポイントの有効期限:還元率が高くても、ポイントの有効期限が短いと使い切れません。楽天の期間限定ポイントは数週間〜数ヶ月で失効しますし、PayPayのキャンペーン還元も有効期限があります。
還元上限額:キャンペーンには還元上限が設定されていることが多いです。上限を超えた分にはポイントがつかないので、大量購入時は上限額も確認しておきましょう。
まとめ
電子書籍のポイント還元は、ストアと使い方次第で大きな差が生まれます。楽天ユーザーなら楽天Kobo、PayPayユーザーならebookjapan、漫画メインならまんが王国、動画も楽しむならU-NEXTが有力です。
Vポイントを貯めている方なら、Vポイントが貯まる・使えるBookLiveも候補に入ります。
大切なのは還元率の数字だけで選ぶのではなく、もらったポイントを無理なく使い切れるかどうかを基準にすることです。自分の生活に合ったストアを選んで、ポイントを賢く貯めていきましょう。
各ストアの初回クーポンについては「電子書籍の初回限定キャンペーンまとめ」の記事で詳しく解説しているので、これから新しいストアに登録する方はあわせてチェックしてください。
また、各ストアのポイント還元率やキャンペーン情報は頻繁に変更されます。記事に掲載している内容は記事執筆時点のものなので、購入前に公式サイトで最新の条件を確認することをおすすめします。ポイント還元を意識しながら読書を楽しんでいきましょう。



