雑誌をお得に読むなら、定額読み放題サービスの利用が賢い選択だ。紙の雑誌を毎月何冊も買うよりも圧倒的にコストを抑えられるうえ、バックナンバーも読めるのが電子版のメリット。
この記事では、雑誌読み放題の主要サービスである楽天マガジン、dマガジン、U-NEXTを中心に、料金・配信誌数・使い勝手を比較する。自分に合ったサービスを見つけたい人はぜひ参考にしてほしい。

主要雑誌読み放題サービスの料金比較
楽天マガジン
月額597円(税込)で2,500誌以上が読み放題。年額プラン5,980円(税込)を使えば月額換算で約498円まで下がり、主要サービスの中で最もコスパが高い。楽天ポイントでの支払いにも対応しており、楽天経済圏のユーザーには特にお得だ。
dマガジン
月額580円(税込)で2,400誌以上が読み放題。dマガジンには年額プランがないため月額料金は固定だが、記事検索機能の使いやすさが評価されている。「おすすめ記事」や「テーマ別まとめ」で気になる情報にピンポイントでアクセスできるのが強みだ。ドコモユーザー以外でも利用可能。
U-NEXT
月額2,189円(税込)で動画見放題+約210誌の雑誌読み放題がセットになっている。雑誌だけが目的だと割高だが、動画も一緒に楽しみたい人にとっては1つのサービスで済むメリットがある。毎月1,200ポイントが付与されるため、実質的な負担は989円。
Kindle Unlimited
月額980円で200万冊以上(小説・漫画・雑誌含む)が読み放題。雑誌専門のサービスではないため配信誌数は限られるが、書籍や漫画も含めて幅広く読みたい人には選択肢になる。
- コスパ重視:楽天マガジンの年額プラン(月約498円)
- 月額最安:dマガジン(月額580円)
- 動画も見たい:U-NEXT(月額2,189円だが動画+1,200ポイント付き)
- 雑誌以外も読みたい:Kindle Unlimited(月額980円)
- 全サービスとも31日間の無料体験あり
楽天マガジンとdマガジンを詳しく比較
雑誌読み放題の二大サービスである楽天マガジンとdマガジンを、項目ごとに比較する。
配信雑誌数
楽天マガジンは2,500誌以上、dマガジンは2,400誌以上を配信。ムック本や別冊、海外雑誌などを含めた全体のボリュームでは楽天マガジンにやや分がある。ただし、特定の雑誌がどちらにしかない場合もあるので、読みたい雑誌が対象に含まれているかを事前に確認するのが大切だ。
料金プラン
楽天マガジンは月額597円と年額5,980円の2プランがある。dマガジンは月額580円のみで年額プランがない。年間コストで比較すると楽天マガジンの年額プランが約1,000円安いため、長期利用するなら楽天マガジンが有利だ。
使い勝手・機能
dマガジンは「記事から読む」機能が優秀で、雑誌を1冊ずつ開かなくても気になるジャンルの記事をまとめて読める。楽天マガジンはお気に入り登録やダウンロード機能が使いやすく、オフラインでの閲覧に便利だ。
対応端末
どちらもスマホ・タブレット・PCに対応。楽天マガジンは最大5台、dマガジンは最大10台の端末で利用できるため、家族でシェアするならdマガジンが便利だ。

雑誌読み放題のメリット
1冊の雑誌代で数千冊が読める
紙の雑誌は1冊500〜1,000円程度するが、読み放題サービスなら月額500〜600円で2,000誌以上にアクセスできる。毎月1冊でも雑誌を買っている人なら、すぐに元が取れる計算だ。
普段読まないジャンルにも手を出せる
定額制なので、いつも読まないジャンルの雑誌も気軽に読める。ファッション誌、ビジネス誌、料理雑誌、趣味の雑誌など、興味の幅が広がるのも読み放題ならではの魅力だ。
バックナンバーが読める
紙の雑誌では手に入りにくいバックナンバーも、電子版なら簡単にアクセスできる。過去の特集記事を読み返したい時にも便利だ。
場所を取らない
雑誌は紙だとかさばるが、電子版なら何百冊あってもスマホやタブレットの中に収まる。読み終わった雑誌の処分に困ることもない。
雑誌読み放題のデメリット・注意点
紙版と比べて一部ページが省略されることがある
電子版では著作権の都合でグラビアや広告ページが省略されている場合がある。紙の雑誌と完全に同じ内容ではない点は理解しておこう。
すべての雑誌が対象ではない
対象外の雑誌もある。特にニッチな専門誌や一部の週刊誌は対象に含まれていないことがある。契約前に必ず読みたい雑誌が対象かどうかを確認しよう。
- 電子版では一部ページ(グラビア・広告など)が省略されることがある
- 解約するとダウンロード済みの雑誌も読めなくなる
- 通信量が大きいため、Wi-Fi環境でのダウンロードを推奨
目的別おすすめサービス
コスパを重視する人
楽天マガジンの年額プランが月約498円で最安。楽天ポイントでの支払いも可能で、楽天経済圏のユーザーには特におすすめだ。
情報収集効率を重視する人
dマガジンの記事検索・テーマ別まとめ機能が便利。雑誌を読むというより情報を探す使い方をする人に向いている。
動画も楽しみたい人
U-NEXTなら雑誌約210誌の読み放題に加えて動画見放題が付いてくる。雑誌+動画のワンストップサービスを求める人に最適だ。
雑誌以外の書籍も読みたい人
Kindle Unlimitedなら雑誌に加えて小説・漫画・ビジネス書も読み放題対象になる。ただし雑誌のラインナップは専門サービスに劣る。
よくある質問(Q&A)
楽天マガジンとdマガジン、結局どっちがいい?
コスパなら楽天マガジン(年額プラン月約498円)、情報の探しやすさならdマガジン。どちらも31日間の無料体験があるので、実際に使い比べてみるのが一番確実だ。
タブレットとスマホ、どっちで読むのがいい?
雑誌は写真やレイアウトが重要なので、画面の大きいタブレットのほうが読みやすい。10インチ以上のタブレットがあると快適だ。スマホでも拡大すれば読めるが、細かい文字は見にくいことがある。
家族でシェアできる?
楽天マガジンは最大5台、dマガジンは最大10台の端末で利用可能。1アカウントで家族がそれぞれの端末から雑誌を読めるため、家族でシェアすれば1人あたりのコストがさらに下がる。

まとめ
雑誌読み放題サービスは、コスパ重視なら楽天マガジン、情報検索なら dマガジン、動画もセットならU-NEXTが有力候補だ。月額500〜600円で数千冊の雑誌にアクセスできるのは、紙の雑誌を買うよりも圧倒的にお得。どのサービスも31日間の無料体験があるので、まずは実際に使ってみて自分に合ったサービスを見つけてほしい。

