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電子書籍の容量はどのくらい?スマホのストレージを節約する方法を徹底解説

漫画アプリ

電子書籍をスマホで読んでいると、気になってくるのがストレージ容量の問題だ。「漫画をたくさんダウンロードしたらスマホの容量がいっぱいに…」という経験がある方も多いのではないだろうか。

実際、漫画1冊あたり50〜100MB、10冊〜25冊で約1GBの容量を消費する。小説であれば1冊数MB程度なのでほとんど気にならないが、漫画や雑誌を大量にダウンロードすると、あっという間にストレージが圧迫される。この記事では、電子書籍の容量目安と、スマホのストレージを賢く節約する方法を解説する。

ナビ助
ナビ助
漫画好きにとってストレージの容量問題はあるあるだよね。でも対策を知っていれば、容量を気にせず電子書籍を楽しめるよ!

電子書籍のデータ容量の目安

まずは電子書籍のジャンル別に、1冊あたりのデータ容量の目安を確認しておこう。

漫画(コミック)

漫画は画像データが中心のため、電子書籍の中で最もデータ容量が大きい。200ページ前後の一般的なコミック1冊で50〜100MB程度だ。カラーページが多い作品やワイド版はさらに容量が大きくなる場合がある。

例えば、30巻の漫画をまとめてダウンロードすると1.5〜3GB程度になる。長期連載の作品を複数シリーズ持つと、かなりの容量を消費することになる。

小説・ライトノベル

文字が中心の小説は1冊あたり1〜5MB程度と非常に軽い。100冊ダウンロードしても500MB以下に収まることが多く、容量を心配する必要はほとんどない。

雑誌

写真や図版が豊富な雑誌は1冊100〜300MB程度。毎月複数の雑誌を読む方は、読み終わった号を定期的に削除するのがおすすめだ。

ビジネス書・実用書

テキスト主体のビジネス書は5〜20MB程度。図やグラフが多い本でも50MB以内に収まることがほとんどだ。

ポイント
  • 漫画:50〜100MB/冊(画像主体で大きい)
  • 小説:1〜5MB/冊(テキスト主体で軽い)
  • 雑誌:100〜300MB/冊(写真豊富で重い)
  • ビジネス書:5〜20MB/冊(テキスト+図版)

スマホ別の保存可能冊数の目安

スマホのストレージ容量から、おおよそ何冊保存できるかを把握しておこう。以下は電子書籍用に使える空き容量が10GBある場合の目安だ。

漫画(1冊75MB換算):約130冊

小説(1冊3MB換算):約3,300冊

雑誌(1冊200MB換算):約50冊

スマホの容量が64GBのモデルだと、OSやアプリで30〜40GB使われるため、電子書籍に使える容量は20〜30GB程度と考えるのが現実的だ。128GB以上のモデルなら余裕が出てくる。

ストレージを節約する7つの方法

方法1:読み終わった本のダウンロードを削除

最も効果的な方法が、読み終わった本のダウンロードデータを端末から削除すること。削除しても購入データはクラウドに残っているので、また読みたくなったらいつでも再ダウンロードできる。

操作方法はアプリによって異なるが、多くの場合は書籍を長押しして「ダウンロードを削除」「端末から削除」を選択するだけだ。購入した本そのものが消えるわけではないので安心してほしい。

方法2:ストリーミング閲覧を活用

Wi-Fi環境が安定している場所では、ダウンロードせずにストリーミング(オンライン閲覧)で読むのも有効だ。端末のストレージを消費せずに読書できる。ただし通信量が発生するため、モバイルデータ通信での利用は注意が必要だ。

方法3:SDカードに保存する(Android)

AndroidスマホでmicroSDカードに対応した機種なら、電子書籍データをSDカードに保存できるアプリもある。KindleアプリやBOOK WALKERなど一部のアプリが対応している。ただしiPhoneはSDカードに非対応なので、この方法は使えない。

方法4:画質設定を下げる

一部の電子書籍アプリでは、ダウンロード時の画質を「標準」「高画質」などから選べる。漫画でも標準画質なら十分読みやすく、容量を節約できる。

方法5:不要なアプリの整理

電子書籍以外のアプリやデータも見直してみよう。使っていないアプリの削除、写真のクラウドバックアップ、キャッシュの削除などで空き容量を確保できる。

方法6:利用ストアを絞る

複数の電子書籍アプリを入れていると、それぞれのアプリ本体とキャッシュデータで容量を消費する。利用するストアを2〜3個に絞ることで、無駄な容量消費を抑えられる。

方法7:専用端末の活用

Kindle PaperwhiteやKobo端末など、電子書籍専用端末を併用するのも有効な手段だ。漫画は専用端末にまとめてダウンロードし、スマホの容量を空けるという使い分けができる。16GBモデルなら漫画約200冊、32GBモデルなら約400冊を保存できる。

ナビ助
ナビ助
読み終わった本はこまめにダウンロード削除するのが一番のコツだよ。クラウドに残ってるから、いつでも再ダウンロードできるので安心して!

各電子書籍アプリのストレージ管理方法

Kindleアプリ

ライブラリ画面で書籍を長押し→「端末から削除」でダウンロードデータを削除。設定メニューの「ストレージ」からまとめて管理することもできる。SDカード保存にも対応(Android)。

楽天Koboアプリ

書籍を長押し→「ダウンロードを削除」で端末のデータを削除。アプリ設定から一括削除もできる。

ebookjapanアプリ

ダウンロード管理画面から個別または一括で削除可能。自動ダウンロード設定をオフにすることで、意図しないダウンロードによる容量消費を防げる。

BOOK WALKERアプリ

本棚で書籍を選択→ダウンロード削除が可能。SDカードへの保存にも対応しており、容量管理がしやすい。

よくある質問(Q&A)

Q. ダウンロードを削除したら購入した本は消える?

消えない。端末上のデータが削除されるだけで、購入情報はクラウド(ストアのサーバー)に残っている。いつでも再ダウンロード可能なので、安心して削除してよい。

Q. 電子書籍の容量を確認する方法は?

スマホの設定画面→「ストレージ」→各アプリの使用容量で確認できる。Kindleアプリなら設定内の「ストレージ管理」で、書籍ごとの容量も確認可能だ。

Q. Wi-Fiがない場所でも電子書籍は読める?

事前にダウンロードしておけば、オフラインでも読める。移動中や旅行先で読む予定がある本は、Wi-Fi環境のある場所で先にダウンロードしておこう。

Q. iPhoneの容量が足りない場合はどうすればいい?

iPhoneはSDカードに非対応なので、読み終わった本のダウンロード削除を徹底するのが基本対策だ。また、iCloudの写真をオフロードして空き容量を確保する、利用していないアプリを取り除く機能(設定→一般→iPhoneストレージ)を活用するなど、端末全体のストレージ管理も見直してみよう。それでも足りない場合は、次の買い替え時に128GB以上のモデルを検討するのも手だ。

Q. 漫画と小説を両方読む場合、容量の目安は?

漫画50冊+小説50冊の場合、漫画が約3.75GB(75MB×50)+小説が約150MB(3MB×50)で、合計約4GB程度と見込める。スマホの空き容量が10GB以上あれば余裕を持って管理できるだろう。漫画を中心に読む方は、専用端末に漫画を集約し、スマホでは小説を読むという使い分けもおすすめだ。

Q. 電子書籍アプリのキャッシュ削除と、本のダウンロード削除は別物?

別物だ。キャッシュ削除はアプリの一時データ(サムネイル画像や表示履歴など)を削除するもので、ダウンロード済みの書籍データはそのまま残る。書籍データを削除するには、アプリ内から個別に「ダウンロードを削除」を実行する必要がある。なお、スマホの設定からアプリのキャッシュをクリアすると、数百MB程度の容量を回復できることもある。

まとめ

電子書籍の容量問題は、こまめなダウンロード管理で十分にコントロールできる。読み終わった本の削除を習慣にするだけで、ストレージ不足に悩まされることは大幅に減るはずだ。

漫画を大量に持ち歩きたい方は、専用端末やSDカード対応のスマホも検討してみよう。自分の読書スタイルに合ったストレージ管理を見つけて、快適な電子書籍ライフを楽しもう。

参考リンク:電子書籍の容量目安(ebook-trend) | 電子書籍をSDカードに保存する方法 | 電子書籍の容量が足りない時の対策(ビギナーズ)

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